施工事例Case

O様邸 和式から洋式トイレへ変更工事
【Before】ご年配の方だけでなく、若い世代にも足腰がつらい和式トイレ。 【工事1日目】和式トイレと床の段差を解体し、新しく床下地を造ります。 【工事2日目】壁タイルの上からサニタリーパネルを貼り、床を仕上げます。 【After】トイレ空間のスペース上、コンパクトリモデル便器を設置しました。 言葉や図面だけではイメージしづらいので、マスキングテープを貼って、実際の寸法を確認して頂きました。

ご依頼時期:R3年8月
工事時期 :R3年9月
工事場所 :西宮市
工事期間 :3日(日曜日含まない)
工事内容 :大工工事、設備工事


長年、洋式トイレへの変更したいと悩まれていたお客様。
ご自身で洋式トイレを設置できる空間の大きさや予算など調べられ、
既存の寸法では設置が難しいと諦めていらっしゃいました。

和式トイレを使用するたびに、しゃがんで立ち上がってという動作が辛くなり、
段々と足腰へ負担がかかってしまい、とりあえずお見積りだけでも・・・
とご依頼を頂き、工事までさせて頂きました。

一般的な洋式便器では、室内の寸法が狭く設置することが出来ません。
壁を解体し空間を広くとるとなると、さらに費用もかかります。

 

そこで、便器を斜めに設置しスペースを有効活用できる、TOTOのコンパクトリモデル便器を採用しました。
実際は、メーカーが指定している最小スペースよりも若干小さい寸法でしたが、
現場対応で無事設置することが出来ました!

お客様は『とても楽になった。こんなことなら長年悩まずに早く工事すれば良かった!』と、
大変喜ばれていました。

予算の関係上初めは悩まれていましたが、工事をすることで今まで負担になっていたことが解消され、
これからの毎日が豊かなものになり、私も嬉しく思います!

担当:羽地